ペット飼育不可の賃貸でもイモリを飼っていいの?

イモリ飼育
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こんにちは埼玉県在住のズボラ夫婦です

私たち実は・・・

犬(旦那が)と猫(妻が)大好きなんです

ホームセンターに遊びに行くのもペットコーナーが目当てといっても過言ではありません

しかし私たちのお家は”ペット飼育不可”なんです

第一の関門:ペット禁止の賃貸

そうなんです

我が家はペット禁止の賃貸なんです

私たちが住んでいる地域はペット禁止の賃貸が多く

数少ない”ペット可の賃貸”はなかなか空きがない状況でした

もはや今住んでいるところで犬や猫を飼うことは諦めていたのですが

ふと

                       

そういえばメダカはペットに入るのだろうか・・・

                         

と考えるように・・・

奥さんは無類の動物好きで”猫が飼えないなら魚でもいい!”と・・・

                             

調べてみると水槽の設置自体を禁止している賃貸もあるようですが基本的には大丈夫そう

です

ちなみに我が家は水槽での魚等の飼育は可と確認を得ており、イモリの飼育も問題なさそうです

なぜか小鳥も大丈夫だそうです・・・

最近は問い合わせもすぐに取り合っていただけるので

気になったことはグレーのままでなくクリアにしといたほうがいいと思います

賃貸で飼う際に気をつけるところ

大きくこの6つは注意が必要だと考えます

  • 湿度の高い部屋(カビが生えやすい部屋)
  • コンセント類の処理(コンセントにカバーしておくのがベスト)
  • でかすぎる水槽
  • エアポンプの逆流
  • エアポンプの騒音
  • ベランダは置けない

                         

湿度の高い部屋

部屋の角など湿気が溜まりやすい場所での飼育はカビが発生する恐れがあります

現状回復にお金がかかるので湿度の高い部屋、場所での飼育は避けたほうがいいと思います

                             

コンセント類の処理

照明やエアポンプを作動させるのに電源が必要です

地震などでコンセントに水がかかると発火の恐れがありますのでカバーで保護しておくのがベストです

同様に電子機器は近くに置かないほうがいいですね

地震が起きると真っ先に水槽の水がひっくり返らないか不安になります

                            

でかすぎる水槽

でかすぎる水槽はお家の床が抜ける

もしくは傷む恐れがありますので小型水槽で楽しみましょう

築年数が若くないお家は注意が必要です

                                

エアポンプの逆流

エアポンプは水槽より高い位置に置かなければスイッチを切った際に逆流する恐れがあります

最近は停電があったりと意図せず電源が切れることもあるので注意が必要です

しかし、エアポンプの電源コードってなぜあんなにも短いのでしょうか・・・

水槽より高い位置を推奨している割に短いんですよね・・・

”エアポンプの逆流防止弁”なるものも売っていますので

水槽の高さより高い場所を確保出来ない方は装着したほうがいいですね

                               

エアポンプの騒音

隣人へのエアポンプの騒音問題はよっぽどないとは思いますが・・・

水槽は壁際に設置することが多く、壁の薄い部屋だと意外と気になるかもしれません

滑り止めシートなどで振動を吸収できればいくらか消音効果を得られます

                            

ベランダは置けない

ベランダに水槽を置くのはダメです

ベランダは共有部分にあたり、避難経路として使用する場面もあるので、

水漏れや水槽が割れるリスクのあるベランダでの飼育は避けたほうがいいでしょう

                            

まとめ

賃貸での水槽飼育諦めていませんか?

ペット不可の賃貸であってもお家によっては水槽の設置は可能な物件はあります

最近はメールでも問い合わせができるので気軽に聞いてみてはいかがでしょうか?

また上記の6つの注意点に気をつけて安全に楽しく飼育しましょう

                         

                      

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