こんにちは
埼玉県在住のズボラ夫婦です

以前の記事で紹介した我が家の「シン・イモリウム」
「メンテナンスをなるべくしないで可愛く維持」
というコンセプトで作ったイモリウムですが
あれから……
なんと約2年間
ほぼ水換えをせずに経過しました・・・
これは有識者の方々に怒られてしまわないかドキドキしますね・・・
正確に言うと
「水換えをしなかった」
というより
気がついたら2年経ってしまっていたというのが本音・・・
みんな元気だったんだもん・・・
ズボラの本領発揮ですね(スミマセン)
せっかくなので今回は、その結果を報告したいと思います
結論
ノーメンテナンスでいける期間は、水量や環境にもよりますが
我が家の水槽の場合は「1年に1回くらいがギリっギリライン」でした
もちろん
「1年間水換えしなくても絶対大丈夫!」
という話ではありません
あくまで我が家の環境で、
イモリたちの様子を見ながら過ごした結果です
むしろ今回
「水換えをしない」ということよりも
長期間放置した水槽がどうなっていくのか
という部分が非常に参考になりました
そんなことより
イモリたちはどうなった?
ここですよここ
まずは一番大事なところ
イモリたちは……
生きています
餌をあげれば寄ってきますし
水中を泳いだり
陸に上がったり
いつも通りの生活をしています
「2年間水換えしてないから、さすがにヤバいことになっているのでは……」
と内心ドキドキ
意外とイモリたち自身には大きな変化はありませんでした
病気をおこしてしまうような個体も特に見かけませんでした
まぁ
餌は通常通りあげていたので生存は常に確認出来ていましたが
もちろん個体の状態や数、飼育環境によって結果は変わると思います
なので
「じゃあ水換えしなくていいんだ余裕じゃんプププ!」
とは思わないでください
あくまで我が家の場合です
さすがに苔は増えました
では水槽の中はどうなったのか
当然ですが
ガラス面の苔がかなり増えました

汚いですねーw
私たちが反射して映ってしまうほどのガラス面
さすがに汚い
というより反射しすぎてよくわかりませんね・・・
ちなみにこれは水中が真っ黒というより
ガラス面のみ真っ黒
水中には少しヘドロっぽいものが出現・・・
最初の頃は、
「ちょっと苔が生えてきたなー」
くらいだったのですが、
2年も経つと……
さすがに目立ちます
そしてまぁドブ臭い・・・
(これ・・・我が家にいらっしゃったお客さんたちは大丈夫だったのだろうか・・・)
1年ちょっとはノーメンテでまったく苔の侵食なく経過
でもそれ以降は2ヶ月に1回くらいはガラス面の苔を
メラミンスポンジなどで拭いたりしなくてはいけないレベルに・・・
そしてソイルにゴミが……
さらに気になったのが
ソイルに溜まっていくゴミ
餌の食べ残しやイモリたちの排泄物など
少しずつ少しずつ蓄積されていきます
これは底面フィルターの構造上
とくに蓄積しやすい環境にあると思います
普段はそれほど気にならないのですが
水中を少し動かしてみると・・・
モワッ・・・フワッ・・・
泥水のようになります
完全に用水路のそれです
うわぁ・・・(*´ω`*)
ってなります
普段は底に沈んでいるので気づきにくいのですが
さすがに2年間蓄積されると
それなりの量になっているんですね
スイマセンでした・・・
話は少し外れ
環境面でいうと最近の我が家は
サーキュレーターとエアコンが1日中ついています(猫ちゃんをお迎えしたので)
なので陸上面におけるカビの発生や
乾燥により苔が異常に枯れることもなくなりました
エアコンで室温が安定していたことも
今回の長期間放置の結果には多少影響していると思います
こうなると
水槽単体の設備だけではなく
部屋そのものの環境もけっこう重要なことに気づきました・・・
2年間放置して分かったこと
今回2年間ほぼ水換えなしで過ごしてみて
改めて感じたこと
それは
しっかり物理ろ過+多めの水量で水槽を立ち上げること
が大前提
ということ
我が家のイモリウムは
水量が比較的多く(25Lくらい)
底面フィルターでの物理濾過もあり
植物やソイルなども入っていて、
それなりに生態系ができています
そのおかげで
かなり長期間、水換えをしなくても維持できたのではないかと考えます
じゃあ結局、水換えはどのくらい必要?
これは水量や濾過、生体数、餌の量、植物の量などによって変わるので、
「○か月に1回!」
とは言えません
ただ、
我が家の環境で実際に2年間放置してみた感覚としては
1年に1回くらいが、ノーメンテナンスのギリギリライン
と思います
もちろん
途中で水が濁ったり
イモリの様子がおかしかったり
臭いが出たりと
明らかに水質が悪化している場合は
1年なんて待つ必要はありません
むしろすぐに対処してください
結局は
「○か月に1回水換え」
と決めるよりも、
水槽の状態とイモリたちの様子を見ることが一番大事
なのかもしれません(すげーいいこと言ってる ドキドキ)
2年ぶりに水槽を見直してみる
ということで
さすがに今回は一度しっかりメンテナンスをしてみます
総入れ替えをします
ガラス面の苔を落として
ソイルに溜まったゴミもできる範囲で掃除(←お米研ぐみたいですよねこれ)
1年間頑張ってくれた濾過システムにも感謝です
そして何より
この環境で1年間元気に過ごしてくれたイモリたちにも感謝
でも
こうして長期間観察してみると
イモリウムって本当に面白いです
人間が全部管理するのではなく
植物や微生物、濾過、水量など
いろいろなものがバランスを取りながら水槽を維持してくれている
その中で、
「人間はどこまで手を出さなくてもいいのか」
を考えるのも
イモリウムの楽しみのひとつなのかもしれません
ということで今回の結論
水量にもよりますが、我が家のイモリウムでは「ノーメンテナンス1年間」がギリギリラインでした
1年を超えると、
さすがに苔やソイルの汚れ、ニオイが目立ってきます
(妻は水槽の上から深呼吸して嗚咽していました・・・私は強要してないですよ・・・)
さて
次回は新しいイモリウムを爆誕させるお話です



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