初心者アカハライモリ飼育日記:お掃除生体を熱帯魚に担わせることについて〜その1〜

イモリ飼育
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こんにちは埼玉県在住のズボラ夫婦です

          

今回はアカハライモリ水槽に

お掃除生体導入のお話(前編)です

        

以前サイアミーズ・フライングフォックスや

オトシンクルス、ヤマトヌマエビを入れたら

なかなかオートマティックに水槽内をキレイにしてもらったよってお話を書きました

サイアミーズ・フライングフォックスさんや

オトシンクルスさん

我が家の冬のアカハライモリ水槽では乗り切れませんでした・・・

            

我が家のイモさん水槽にはヒーターを入れていません

本当は入れたほうがいいのかもしれませんが

お部屋に置く水槽はよっぽどのことがない限り5℃を下回ることはありません(埼玉)

            

アカハライモリの飼育環境として水温は22℃〜25℃がいいとされています

しかしその反面28℃以上が数日続くとアカハライモリのコンディションが悪くなるという報告もされています

           

最近はサーモスタッドがついているヒーターや温度調整ができるものもありますが

なにせ電気代が高い・・・

モノも結構する・・・

そして温かい水温だとコケの繁殖が著しい・・・

おまけに水が汚れる・・・

ヘドロっぽくなる・・・

                 

仮に水温が5℃を下回ったとしてもイモさんたちの生命には影響はなく「冬眠」してしまうのだそう

             

ならば・・・

ヒーターは・・省く!

実際に2年ほどアカハライモリを飼育していてヒーターが必要になることはありませんでした

               

しかしサイアミーズ・フライングフォックスさんや

オトシンクルスさんは熱帯魚なので・・・

水温が20℃を下回るとお亡くなりになってしまいます

同じ生き物なので亡くなってしまうのは悲しいし

反省です

               

あとは当たり前のことですがコケだけでは生きていけないので餌を与えなくてはいけないです

餌を与えすぎると当然水質も

わずかながら悪化していきます

             

しかも底面フィルターなので餌やフンは

底床に溜まる悪循環・・・

             

イモさんたちは大食感なので熱帯魚の餌の匂いにもつられて大暴れ・・・

餌を分けることも難しくただただイモさんたちの餌の時間になってしまいました・・・

エサよこせ!!

                 

これはやはり時々ガラス面を手でキレイにするしかないのか・・・

そんなめんどくささ不安を胸にするも

だんだん汚れていくイモさん水槽

なにか手はないのか・・・

                

つづく

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