アカハライモリ飼育失敗談(浮く餌なのか沈む餌なのか編)

イモリ飼育
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こんにちは埼玉県在住のズボラ夫婦です

私たちが今イモリさんたちに与えているのは浮く餌です

今回は失敗談というより次買うなら沈む餌にしたいなってお話です

なぜ浮く餌を買ったかといいますと

  • 底砂の誤飲を防げるのではないか
  • 水槽が汚れにくいのではないか
  • しっかり芋虫系の形をした餌が怖い(妻は大丈夫)

の3つです

イモリは眼があまり良くないため

餌と間違えて底砂を誤飲するリスクがあるようです

ここが浮く餌にした1番の理由かもしれません

また、餌を食べ残して底砂に落ち水槽内の循環機能を悪くしてしまうリスクもあるかもしれません

                               

もうこれは浮く餌のメリットしかありません(良いと思ったらそれが正義になるやつ)

とりあえず浮く餌を購入

イトミミズを乾燥させてキューブ状にしたやつですね

これはギリッギリセーフの見た目でした

芋虫系苦手な方も大丈夫だと思います(私は大丈夫でした)

では

実食!

めちゃくちゃ散らかりますね・・・

このコたち本能で食事をしているのか餌を口に入れるとぶんぶん頭を振ります

野生のキモチが残っているのでしょうか

しかしこの餌はキューブ状で大きいため半分に割ってあげないとなかなか食べてくれません

さらに餌の浮力のほうが強くイモリさんたちは口に入ったままだとプカーって浮いてしまいます

うーん

食べづらそうですね・・・

なにより半分に割ってあげなくてはいけない手間と水槽がかなり汚れることを考えると

沈む餌のほうがいいのではないかと思ってしまいます(あと食べづらそう)

結局浮く餌も口元まで割り箸で持っていって上げているので

沈む餌を口元まで運んであげる手間はあまり感じません

底砂の誤飲のことを考えると小さいお皿などを用意して置いてあげるのもいいのかもしれませんね

Instagramのフォロワーさんたちがやっていました(真似します笑)

浮く餌のメリット

  • 底砂の誤飲を防げる
  • 乾燥タイプなので手が汚れにくい
  • 見た目がグロくない

浮く餌のデメリット

  • 食べかすがけっこう散らかる
  • 大きいものだと半分に割ってあげないといけない
  • イモリも浮く

ですね

沈む餌もまたメリット・デメリットはあると思うのですが

水槽内の掃除を極力少なくしたい我々に適した餌を探していきたいと思います

ちなみに私はちょっと芋虫系に慣れてきたかもしれないです

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